クリナップの新作キッチンを見てきた。
こんばんわ。
岡本 晃です。
突然ですが、明日男二人で愛媛行きます。
楽しみだな〜、なんていうんですか。学生ノリみたいな。
成人を迎え、社会に出て、何となく遊び心を失いがちな今に必要な事だと思ってます。
クリナップのCM
今回は普段仕事でも扱っている、キッチンメーカー「クリナップ」さんから、
新しいシリーズが出て、展示が出来たという事でクリナップ広島店SRへ行ってきた。
クリナップさんと言えば、最近こういうCMをやってます。
「永遠の輝きステンレス編」
動画の最後に出てくるシルバーの豆状のものは、アメリカのシカゴにある「クラウド・ゲート」というアート。
これはステンレスを溶接して、なんども研磨していく事で、見事な綺麗な曲線を描いたアートになっている。
クリナップのステンレスキッチンとこのアートが、「100年後も美しくありたい」という想いで繋がっている。
これまでのクリナップのイメージが変わった!
今回の新シリーズは、長年に渡って販売してきた「S・S」というシリーズからのメジャーチェンジ。
その名も「CENTRO(セントロ)」。
特徴をまとめると、、、
- センターポジション設計:ストレスフリーを満たし、最短導線でキッチン作業を行う。
- クラフトマンシップ:お気に入りのキッチンを楽しめるものにする。
- キューブデザイン:ただの台所ではなく、インテリア性も兼ね備える。
下の写真は、このシリーズの中でも2番目に高いランクのもの。(扉は京友禅柄!)
天板も厚みがあって高級感
シンク側はオールステンレス
オーブンがない代わりに、リンナイ社とのOEM商品である容器でIH上でオーブンを。
今回のメジャーチェンジにあたって個人的に感じた印象は、
これまでのクリナップ商品と違い、「デザイン性」を大きく取り入れたな〜。ということ。
機能面では、少し前に「流レールシンク」が出て画期的だなと思っていたけど、
そこにデザイン性も取り入れてきたのは、面白いと思った。
流レールシンクは、水が排水口へ流れやすい作りになっていて、
作業がしやすい。またシンク底は、エンボス加工にもなっており傷に強く、目立ちにくい。
他にも便利なフードや扉も突板やステンレスの別色など新しい魅力が随所に
正直、久しぶりにクリナップさんの商品を見に行きましたが、楽しかった。
これから新築建てられる方やリフォームされる方の参考になれば!
※掲載の写真は、クリナップ広島SRにて2018年1月に撮影。
来店時期によっては、展示商品が異なる場合がありますのでご注意を!