Photo
PR

Adobe Lighetroomが待望の動画編集対応開始!手軽な動画編集で使っている3つのおすすめアプリも紹介。

岡本 晃
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

みなさん、動画編集は何を使っていますか?

デスクトップPCで作業をしている方もいれば、スマホのアプリで完結している方もいると思います。

本当にこの数年で動画編集を行うハードルが一気に下がりました。

僕も、以前から動画には興味はありましたが難しそうというイメージで手を出せずにいました。

スポンサーリンク

AdobeのLightroomが待望の簡易動画編集対応開始!

アップデートしましたか?

2022年6月のメジャーアップデートはもう実施しましたか?

これまでAdobeの動画編集は、Premior ProでしたがLightroomでも対応開始となりました。

このニュースを見た時、vscoと同じような感じかな〜っと思いました。

まだ、対応していない方はアプリやソフトを更新してみてください。

結論 デスクトップ版は使わない

先に結論を述べてしまいましたが、出来ることはあくまで簡易。

嬉しいこと

  • 写真でつかっているプリセットが動画に当てれる。
  • 使い慣れたLightroomで動画の色をいじれる。

残念だったこと

  • 全体への編集のため、クリップごとには当てれない。
  • トーンカーブはいじれない
  • トリミングは、部分カットはできない

デスクトップ版なら、ダ・ヴィンチリゾルブがあるからそちらで作業する方がよっぽど融通がきく。

肌感覚としては、TikTokや他のSNSでさっとあてて終わらせるみたいならいいですが、

作品としてきちっと仕上げたいのには向きません。

しかし、スマホでのアプリにしても今他のアプリで間に合っているので一旦は出番なしだと思っています。

Lightroomで動画編集を行なってみた

操作方法は簡単。

最初に編集する動画を入れる時に、「写真を入れる」を押していれる必要があります。

動画を入れるというボタンはないので、注意。

 

できること

  • 明るさなど基本補正
  • カラーミキサーやグレーディングで色調整
  • 粒子
  • トリミング

画面は、写真編集と同じ。使えない機能はボタンが押せないようになっている。

自分のプリセットを使用可能。これは嬉しい。

明るさ補正。コントラストなど基本要素を編集できる。
ただし、動画全体にあたる。

カラーミキサーとグレーディングは使用可能。

フィルムルックにするのに欠かせない粒子加工も可能。

 

本当に簡易編集ですが、これからのアップデートに期待したいところ。

僕が今使っているおすすめアプリ3つ

デスクトップ

ダ・ヴィンチリゾルブ

  • 無料でここまでかってところまで使える。
  • 慣れればカラーグレーディングなど色調整がかゆいところに手が届く
  • 互換性のあるサードバーティが優秀

スマホ

VN

  • 感覚で編集ができる。
  • 標準のフィルターが多種多様。
  • トラジションやスタンプも豊富

正直スマホで全て済むならそうしたいと思います。

その他にもトリミングやマスク機能なども充実。

VSCO

  • Lightroomと同じような使い勝手だが、フィルター加工がおしゃれ
  • 写真にも使える幅広い色味のプリセットが多数ある。
  • 有料だけど持っておいて損はない。

僕は、VNで動画全体を作り、最後の仕上げにVSCOで色調整をしています。

インスタグラムのリールはほとんどこの流れです。

 

僕の場合は、すでにこの形で間に合っているため今回のLightroomはしばらく使わないだろうな〜って思っています。

ただし、普段から写真のレタッチはLightroom。その色味を動画にも生かしたい方は使えること間違いなしです。

その代わり、こった編集をするためには工数が増えると思いますのでその辺りは何か良い方法が見つかればまた書きたいと思います

いずれにしても、今回のメジャーアップデートはワクワクしました。

ダ・ヴィンチリゾルブで編集した動画はこちら

スポンサーリンク
ABOUT ME
ko
ko
photographer・writer
Photographer|インテリアが好き|2DKのお家で奥さんとフクロモモンガ2匹で暮らしています。
記事URLをコピーしました