アフターショックズが進化していた!骨伝導イヤホンという選択肢!
骨伝導イヤホンをすっかり愛用しています。
以前、アフターショックズを紹介していましたが、これの改良版が出ていたので紹介です。
以下の記事は、シリーズでいうと1の記事ですが、2の商品を紹介いたします、
色々と種類があるのでぜひホームページで用途を確認してみてください。
ちなみに僕は、乗り換えてBOCOさんを現在は使っています。
ぜひ上記の記事をご覧ください。
以下のは以前の記事です。
以下は過去記事です。
早速ですが、先日東急ハンズでなんて革命的なんだ!という衝撃で、
思わず即買いしたガジェットがあります。
それが、アフターショックズの骨伝導イヤホン TREKZ AIR
このコンパクトなイヤホンは、これまで使ってきたイヤホンとは
一味違った体験がありました。
骨伝導イヤホン TREAKZ AIRの魅力
- 30gという軽さ。
- ブルートゥースイヤホンだから、装着しながら運動しても邪魔にならない。
- コンパクト
- 音漏れが少ない
- デザインがシンプルでかっこいい(2017年グッドデザイン賞受賞)
- 耳を塞がないから、周りの音が聞こえる。音楽を聞きながら他の事が出来る。
- 防汗設計
- デュアルノイズキャンセルマイク機能で、通話可能
- 複数台の登録が可能なマルチファンクション
特に補聴器のような機械を普段つけている自分にとって、耳を塞がずイヤホンをつけて、
音楽が楽しめるのは、すごく嬉しかった。
驚いたのは、補聴器無しでも骨伝導でしっかり音が聞けること。
一般的なイヤホンの場合、イヤホンが作り出した音が、外耳から内耳を通り、鼓膜に伝わった音が蝸牛から聴神経へと伝わります。骨伝導イヤホンの場合には、イヤホンが作り出した音が、頬骨に伝わり、蝸牛から聴神経へと伝わります。
トレックス タイタニウムは、特許取得済みの骨伝導技術により、耳を塞がずに音楽を楽しむことができます。耳をふさがないので、ジョギングなどのエクササイズで使用する場合でも、環境音を聞き取ることができ、車や歩行者の接近に気がつくことができます。
骨伝導とは、アフターショックズのホームページを見ると、そういう理由なんだそう。
これまで、音楽を聞くイヤホンをつけるたびに、補聴器を付けて外してをしてた自分にとって、
外で気軽に音楽が聞けなかったので、見つけた時にコレは自分にとって必須だと思いました。
開封の儀
商品のパッケージ。TREKZ AIRは4色展開のため、色によってパッケージデザインが異なります。
aftershokz
梱包がしっかりしている商品は、ガジェット自体の質も信頼できる。
TREAKZ AIRの下にアクセサリーが入ってます。
アクセサリーは、ゴム製のポーチ。耳栓。USB-A充電ケーブル。取り扱い説明書(日本語対応)。
TREAKZ AIRは裏面からしっかりテープで固定されてました。
力づくで取り外さないように注意。
しかし、ちゃんとしてる。
TREAKZ AIRを使ってみた
たいてい、ガジェットを使うと
「あ〜あ」
- ブルートゥースがつながりにくい
- 音質が悪い
- 音漏れがひどい
- 運動すると外れる
ってことが大概なんですけど、今回はそれはなく、快適に使えてます。
こんな人にオススメしたい
勝手にTREKZ AIRはこんな人にオススメしたいを考えてみました。
- 耳を塞ぐ装着感が気になる人
- 〜しながら、音楽を聞きたい人。
- 補聴器をつけている人
- 明らかにイヤホンつけてる形じゃない感じで、職場で使いたい人
- 手を塞がず、通話をしながら作業をしたい人
- とにかく軽く、コンパクトなガジェットを持ち歩きたい人
- 小さいお子さんや、周りに気をつけながら音楽を聞きたい人
などなど。。。
商品ラインナップ
商品は、TREKZ AIR とTREKZ TITANIUMの2種類があります。
大きな違いは、商品サイズ、色展開、重さ、値段。
AIRは、30g。TITANIUMは、36g。
値段差5,000円が、重さに出て来てるのかは分かりませんが、
それらの違いを比べて自分の一本を。
僕は、軽くコンパクトにがよかったので、AIRにしました。
まとめ
久々にコレは!っていう、ガジェットに出会いました。
新しいイヤホンを探している方、気になった方、
ぜひ骨伝導っていう新しい体験を味わってみてください!