【インテリア探訪#02】杉並区阿佐ヶ谷の758で見つけたルームフレグランスとマッチ缶

東京にはたくさんのインテリアセレクトショップがあります。
どのお店もオーナーによる個性があって、扱っているモノや室内空間も様々。
今回は随分と前から気になっていた、杉並区阿佐ヶ谷にあるインテリアショップ「758」に行ってきました。

小さな落ち着く空間
大小あるけど、お店での居心地の良さはそれだけで決まるものでもない。
ちゃんとお話しできたわけではないのだけど、勝手に優しそうだと判断した店員の方(オーナーさんだろうか)にホッとし、じっくりインテリア雑貨を眺めさせてもらった。

大物はなく、マグカップやデスク周り・文房具系などが並べられていた。
ステーショナリー好きは、おおっとなるかもしれない。

ほかにもキッチン周りのものも。
決して品数は多くないですが、これだっていうものを選んで並べているのが感じられます。
ホームページを覗くと、2018年オープン。今年で7年目。
「table&bureau テーブルとデスクの側にあると幸せなもの」
=側にあると幸せなもの 豊かな気持ちになるもの 心満たされるもの 使い心地の良いもの 生活の中にシーンが生まれる雑貨
がコンセプトとのこと。納得。


気になって買ったもの
パピエダルメニイ トリプル
妻が手に取ったのが、火をつけると匂いがでる紙のようなもの。
創業1885年の長い歴史をもつ紙のお香。説明にはクラシックな香りとある通り、なんだろう渋い?ジェントルマンチックなものを味わえます。
紙なのでよく燃えて、数分で終わり。短時間で部屋の匂いをリフレッシュできる。
ナカムラマッチピース印スチール缶マッチ

ライターでつけるのは味わいが減る。マッチ缶の絵柄の可愛さにほれてこちらも購入。
上蓋の内側にマッチをこすりつける部分がついています。

フラッとまた立ち寄ろう

実はご近所のお店。どのくらいの頻度で商品が変わるのだとかまったく知らないので、今度行った時にでも聞いてみたい。
ネットやSNSでもいろんなインテリア雑貨は流れてくるけど、リアル店舗に行くのも新しい発見があります。
お店は阿佐ヶ谷駅から徒歩3〜5分ほど。
758
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南3丁目1−22