【紫外線や日差しが気になる!】VERYCALのワンタッチ日傘を使い始めました。
あっという間に梅雨が明けてしまったかのように都内では、暑い日が続いていますが皆さん元気にお過ごしでしょうか。
年々、日差しの痛さを感じるようになりつい数年前から僕も日焼け止めを取り入れ始めました。
最近、購入したのはこちらのパッケージがかわいいコーセーのもの。
日焼け止めもたくさんありますね。
それでも日差しは強くて、なんかもう一工夫できないかな〜って思っていたところ、街中で「日傘」が目に入り、「メンズも使っていいよね?」って思い、今回VERYCALさんの日傘を購入してみました!
購入にあたって重視したポイント
日傘を初めて購入するにあたって僕が気にしたことがいくつかありました。
- 持ち歩けるサイズと重さであるか。
- できれば楽に開閉したいから、自動開閉式にしたい。
- 機能だけでなく、見た目も大切にしたい。
- 機能性(紫外線カット・遮光性能・耐風性)もあって欲しい。
①持ち歩けるサイズと重さであるか
普段、マザーハウスのバックパックを愛用しているのですがそれに入るかどうかが気になりました。僕の場合、折りたたんだ状態で30〜35cm程度のものがまず目安になりました。
そして、重さ。これは個人感覚あると思うのですが、300gを切るものがあれば理想でした。折り畳み傘の主流は300〜400gだそうです。
②できれば楽に開閉したい、ワンプッシュ開閉式
これは、もう完全に使ってみたい憧れからなんですけど、実際に使ってみてめっちゃ楽です。ワンプッシュ開閉したくて、使っているような感じあります。
ただし、閉じ込む時が若干力が入りますのでその点を良しとできるかは人によりそうです。
僕が購入したVERYCALも少し力が必要です。きちんと押し込まないと反動が返ってくるので注意。
③機能だけでなく、見た目も重視したい
日傘に限ったことではないのですが、モノを選ぶ基準の1つにいつも見た目は大切にしています。また買ったらいいではなく、長く愛用できるものを自分の身の回りに集めたいと考えています。
④機能性もあって欲しい
そもそも日傘を使う目的として、紫外線カットが目的。カット率の高さは大切です。また、強風への耐性があるものや、せっかくなら雨の日にも使える晴雨兼用で撥水性のある傘を探しました。
最後まで迷った2本について
重視したポイントに合いそうな2本がこちらでした。
素材の味わいが魅力の小宮商店 シャンブレーシェード
- 涼しい印象を与えるコットンリネンの生地がかわいい。
- デニム柄もあってデザインが素敵。僕的にコットンリネンの方がそそられた。
- ただし、値段が2万円近いこと、折りたたんだ時のサイズが36cmと大きい、320gと重たいので使わなくなるのではと思った。
小宮商店さんの日傘は、堅実な作りの日傘。親骨も8本あるので強風にも強く、長く愛用できそうな印象。
ワンタッチ式で軽量なVEYCALの折りたたみ傘
- シンプルだけど機能が充実。遮光率・紫外線遮へい率は99.9%。
- ワンタッチ式で楽々開閉。
- 軽い267g。折りたたみ時のサイズは34cmでリュックに入る。
他にも色が4色展開で、僕はオリーブにしました。
この色なら日常でもスーツなどビジネスシーンでもいけそうです。
今回紹介しているのは、ラージサイズで直径が100cm程度になります。
身長170cmの男性だと、直径は100cm〜110cmがちょうど良いと言われているみたいなので、このサイズ感もちょうどいいなと感じました。
使用時サイズ(約):直径107×全長62cm
収納時本体サイズ(約):直径5×全長30cm
収納袋サイズ(約):直径7×全長34cm
重量:約267g
素材:[傘生地]表面ナイロン100%(CORDURA® Fabric)、裏面ポリウレタン遮光フィルム、[親骨]カーボンファイバー、[ハンドル]ABS樹脂UVカット率:99.9%
遮光率:99.99%以上
遮熱率:オリーブ40%、コヨーテ40%、ネイビー39%、ブラック38%
日傘で体感温度を下げて夏の外を楽しもう!
最後まで迷った2本を紹介しましたが、僕は結果VERYCALのを選択しました。
実際、日傘を使うとしっかり遮熱をしてくれているのを体感温度で感じます。
もっと早く気づいていればよかったです。
暑さが苦手な人、肌にもっと気を遣いたい人。
ぜひ、日傘を生活に取り入れてみてください!
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