FUJIFILM X100Vレビュー!NisiのALLURE SOFTを購入しました!
皆さん、こんにちは。
夏のアイスといえば、スイカバーかクーリッシュのコウです。
夏休みに入られたサラリーマンの方もちらほらお見かけするようになっていますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、最近ツイッターを眺めているとFUJIFILMのX100FもしくはX100Vを購入する方をお見かけします。
かくいう僕もユーザーの1人です。
購入したのは、昨年の12月ごろ。
当時持っていたソニーのZV-1でVlogを始めなかった僕は、躊躇なく買取に出してX100Vを手に入れました。
本日は、フィルターがなくても味のあるフィルムシミュレーションで楽しませてくれるこのカメラ専用のレンズフィルターを
購入した記事です。
ちょっと他とは違う雰囲気や撮り幅を増やしたいと思っている方の参考になればいいなと思います!
その商品とはNisi ALLURE SOFT
もともと、Nisiのフィルターユーザーでしてホームページを散策していたところ、たまたま見かけて購入しました。
これだから、ネットサーフィンはやめられませんね。
色展開はシルバーとブラックがあるので、ご自身の本体色と相談して決めてみてください!
僕はブラックを選びました。前から使っているフィルターが黒色だったので、その流れで決めています。
このソフトフィルターを使うと重ね付けはできなくなりますので、その点はご注意ください。
装着してみました。
先端にむけて、曲線になっているのでかわいい見た目になりました。
これはこれでかわいいです笑
黒色で先端を引き締めるのか、シルバーで同色とするのかほんと購入の色決めは悩みました。。。
他のフィルターを装着するために
少し話はそれますが今回は、X100V専用の作りになっているフィルターです。
もし、お手持ちのフィルターを装着する場合アダプターを使用します。
参考までにフード付きの商品を掲載していますが、このフードを取り外して代わりに49mmのフィルターを装着したら、
完成です。
CPLやNDフィルターを使う方は必要になるかと思います。
過去記事ですが、レンズフィルターのまとめ記事もご覧ください。
フィルターを知るとレンズと同じくらい色々沼にハマりそうですね。
作例の紹介
このフィルターを使う人は、「柔らかい描写」を求めている人になると思いますがスナップでも、もちろんポートレートでも
使えそうです。
あと、光のハレーションや反射のぼんやりした感じ。
僕は好きですが、そのあたりは好みが分かれるかもしれませんね。
僕自身はポートレートでまた撮影できていませんが、普段Z6の方で同じALLURE SOFTを使用しているため、そちらでは撮っています。
その時は特に、室内と相性がいい印象でした。
今回の作例は、レタッチなし。フィルムシミュレーションは、クラシックネガとASTIAで撮影しています。
ALLURE SOFTで柔らかい光と取込んだ写真を
写真を見ていると、あ〜この写真みたいなの撮りたいなって思うことがあります。
使っているカメラやレンズだったり、レタッチが気になりますが、そこにフィルターも存在しているかもしれません。
今回紹介した作例は、よく晴れた日に原宿から表参道を歩いて撮ってきました。
今回比較的、物体の線が取れたような写真が撮れました(シャープネスが落とされていますね)。
この描写に好みが出てくると思いますが、もしいいな〜と思われたら検討してみてはいかがでしょうか。
それではまた!
写真展に参加します