家計の固定費見直しならマネーフォワード光がおすすめ。実施中のキャンペーンや必要なルーターと手順も。
こんにちは。
Penfulのこうです。
2024年になりあっという間に2月も後半。
今年は、新NISAもはじまり家計管理しっかりして資産を増やしたいと考えて、色々見直しをしたり、調べている最中の人も多いんじゃないでしょうか。
我が家でも、年明けから夫婦で新NISAや毎月の固定費など見直しを行なっています。
今回は、固定費の1つであるネット回線の見直しにあたって、マネーフォーワード社の提供する光回線サービスを使い始めたので、利用方法までの手順を紹介していこうと思います。
家計の見直しは、なかなか面倒くさいこともありますが地理も積もればというほど、早めにやるぶんだけ、得をするかなって考えています。
この記事ではマネーフォーワードMEという月額プランを契約済みを前提にお話しています。
その上で
・マネーフォーワード光を利用しようか悩んでいる
・実際使ってみてどんな感じか知りたい
・賃貸だけで大丈夫だろうか
という方、ぜひ最後まで読んでみてください。
家計管理をまずは始めてみて。「マネーフォワード」「マネーフォワード光」がおすすめ
今、世の中には多くの家計管理をするサービスや道具があります。
子供の時、母親が家計簿というノートに毎晩膨大なレシートなどをみて記入をしていたのを鮮明に記憶していて、あんな大変なことしたくないなぁと思っていました。
それが今や、マネーフォーワードといった家計管理サービスを使えば、自身の銀行や証券口座、クレジット会社と連携することで使用額や残高を一括してほぼリアルタイムで管理できるようになりました。
僕はというと、浪費グセがすごくやばかったのである時を機にマネーフォーワードを使いはじめてから、おかげで今では少しずつ資産が増えています。
始めたからといってお金がすぐに増えるわけではないですが、自分のお金の流れがわかると、今月もう使えないなとかもうちょっと投資できるなとかコントロールができるようになります。
なので、まだはじめてない方はまず家計管理アプリでも、紙のノートでもいいのでやってみることをおすすめします。
マネーフォワードならできること
あと少しだけ、マネーフォワードのことをお伝えしておくと「無料」でも利用は可能です。
「有料」との大きな違いは、前述した口座などとの連携数。
ちなみに我が家では、30個ほどと連携中。銀行、証券、クレジット、各種ポイントなど。
せっかく管理するならもれなく、一括でぱっと見できた方が楽だと思っています。
継続して使うつもりなら、年額にした方がお得。今は、スタンダードを利用させていただいています。
資産形成アドバンスというのは最近始まったプランなのですが、投資信託なども連携できる機能。ですが、まだまだ満足できるほどの連携商品が豊富ではないそうです。
家計の見直しのためにつける家計簿で、毎月の固定費が増えるってなんか矛盾している気もしなくはないですが、そこにかける労力を毎月500円程度で賄ってくれるならいいのではと割り切っています。
固定管理の見直しがマネーフォワード光になった理由
もともと、UQの据え置き型wifiルーターを利用していたのですが速度制限で頻繁に速度が落ちる環境もストレスだったので、ゆくゆくは光回線へを考えていました。
そこで出できたのが、マネーフォワード光。
3つの良いなポイント
・USEN NETWORKS社が受け皿で、NTT東日本・西日本の「フレッツ光」が利用できる。VP6プラス接続
・料金がシンプル。コストカットにつながる
・スタンダードコースの利用料が0円になる
フレッツ光が利用できる
実際使いはじめてみて、今のところ問題はありません。
やっぱり光回線は別格だとすら思う。
料金がシンプル。コストカットにつながる
戸建てと集合住宅で料金は2つのみ。
ただし、集合住宅でも3戸しかない場合は戸建て料金になるので注意です。
据え置き格安wifi ルーターだと4000円〜5000円程度なので、戸建ての人は大きなコストカットにはなりにくいかもですが、集合住宅の人はマネーフォワードの月額も合わせると安くなるかもしれません。
スダンダートコースが無料になる
500円が無料になるのも固定費のりっぱな削減。
人によっては、マネーフォワード光に変えることでネット回線の削減に繋がる人もでてくると思います。
今なら、回線接続に伴う工事費用などがサービス(所定の条件除く)なので乗り換える良い機会です。
キャンペーンは中止中
2024年1月1日から実施していた「2ヶ月間基本料金無料キャンペーン」は現在好評につき中止中だそうです。
それと合わせて、申込みや開設までに時間がかかるといった記載もありますが、こちらは実際どうかは不明。
自分は今回2月頭にネットから申込み、数日で1回目の電話。2回目の電話も数日後に来ました。少しずつ緩和されているのかもしれません。
いつ再開されるかわからないキャンペーンを待つのもいいですが、低速な通信で過ごすのは嫌だったので、さっさと申込みました。
マネーフォワード光の申込みから利用開始まで
実際に自分が辿った流れ
- 申し込みフォームから申し込みをする。
- スタッフから確認の電話1回目:申し込み内容の確認
- スタッフから確認の電話2回目:工事日の確認
- 機材到着:接続の前日
- 接続工事
②と③については、10分から15分程度。
丁寧な対応も安心感がありました。
マネーフォワード光設置前に確認しておくこと
賃貸に住んでいる方は、事前にこういった写真のような回線が自宅にないか調べておきましょう。
これがある場合、工事が不要になる可能性があります。無ければ工事内容によって光回線の設置ができなくなる場合もあります。
我が家は、賃貸管理会社に現在の状況を確認し、光回線工事がすでにされていることを確認できたため、機材を自分で繋げて、終了でした。
光回線が設置できないこともある
賃貸住宅によって、工事の穴あけダメ、壁打ちダメといった規約があるためです。
その辺も予め管理会社か大家さんに確認しておくのが退去時などの揉め事回避につながります。
他にも、上記なようなものがすでに設置されていたとしても、、フレッツ光ではなく、JCOMの光回線といった他社だとやはり工事が必要になる場合があります。
戸建ての持ち家の方などは気にする必要はそんな無いかと思います。
マネーフォワード光設置のために必要な機材
自宅内に光回線を飛ばすためのルーターを買っておく必要があります。
今回は、TP-LINK社のwifiルーターを採用しました。
購入のポイントはこちら
- IPV6に対応したルーターにする(今家電量販店に並んでいるのはこの規格ばかりでした)
- AX3000規格(2402+574Mbps) 以上のものにする。このMbpsが同時接続台数や速度に影響するため。
- 実績のあるメーカーにする。TP-LINKは、現在世界シェアNO1。
初期設定などは専用のアプリを使います。
今のところ不具合もありませんが、また何かあれば記事を更新していきたいと思います。
利用は翌日以降から
工事日=利用可能日ではなく、我が家も翌日以降で使えるようになりました。
申込みの際にUSEN NETWORKSの方からも案内がありましたが既存の契約は解約せず、マネーフォワード光の接続が大丈夫なことを確認してから解約するのが安全です。
家計の見直しは固定費から。マネーフォワードを試してみる
結局、いろんなサービスがあって、UIがあって、料金があるのでベストな選択は人それぞれだと思っています。
その中で、自分自身が使ってみていいなと思ったものをこのPenfulでは紹介をしているので、同じような環境だったり、条件な方にとって検討を進める材料になればいいなと考えています。
それでは、良い明日を。