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【NikonZマウントおすすめ望遠ズームレンズ】TAMRONタムロン70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)

岡本 晃
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。

ペンフルの岡本 晃です!

NikonZシリーズユーザーの皆さん。
単焦点や標準ズームレンズの24-70を使っているともっと遠くの被写体を撮影したくなりませんか?

今回は、そんな時に重宝する望遠ズームレンズについて書いていきたいと思います。

2022年の年末、3年近く活動している旅するフォトマガジンでの活動がきっかけで、TAMRON・タムロン社のZマウント最新レンズ「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)」を使わせていただく機会をいただき、最近頻繁に持ち出しています。

先に、ソニーEマウントが発売したのを見てて、Zマウント出ないかな〜って密かに思っていたので、すごくワクワクしながらお迎えしました。

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世界最小最軽量のTAMRON望遠レンズの楽しみ

まず使い始めて約1週間の感想を。

奥さんと動物園に行ったり、普段の散歩で持ち出したり、田舎への帰省でカメラに取り付けているんだけど、とにかく身軽なのが嬉しいです。

ぼくのNikonZ6(675g)にこのレンズ(580g)で1kg弱。

普段多様している24-70でも500gなのでほぼ同じくらい。

望遠ズームレンズだけど、サイズが小さく軽いというのは例えばお子さんがいるご家族で行く動物園や観光地などでも重宝しそうだし、旅が好きな人にとっても複数のレンズやカメラを持ち歩く必要がなくなるかもしれない。

なんとなくだけど、この装備にGRⅢのようなコンデジを携えれば近接もカバーできていいんじゃないかなって今のところ思っています。

タムロンレンズのスペック

TAMRON・タムロン社公式ページをご覧ください。

NikonZマウントとタムロンレンズでの作例

先日、お出かけした上野動物園で撮った動物たちの写真。

動物園って見る場所から動物がすこーし遠いから撮影するのも一苦労ですが、300mmまでズームできると繊細な表情まで捉えることができました。

初めての世界でしたが、楽しくてはまっちゃいました。

日中だけじゃなく夜の表参道でも撮影してみたけど、綺麗に撮れました。

NikonZシリーズのラインナップ

レンズ購入の際は、メーカー純正のものをチェックする方が多いと思うんだけど、現在NikkorZレンズのラインナップだと近しいもので70ー200mmの望遠ズームレンズ。

定価は約30万円。そして重さは1kgを超える1.3kg。

もちろん、その分レンズに手ぶれ補正がついていたり理由はあるけれど予算としては随分差が出る。

すでに標準レンズや単焦点で24-70までがカバーできるのであれば、今回のタムロン望遠ズームで70-300まで撮れるのは嬉しい選択肢じゃないかなって思いました。

なにより定価も10万円前後だし。

(抜粋:https://www.nikon-image.com/products/nikkor/common2/pdf/nikkor_z_lineup.pdf)

レンズを買う時に大事にしたいこと

最後にたくさんのレンズが出回っているし、ネットで探せばあらゆる選択肢がでてくる。

最近ではオールドレンズと呼ばれる昔のレンズなんかもブームだから、なおさら悩む人もいるんじゃないでしょうか。

そんな時は、まず次のことを参考に整理してレンズを選んでみてください。

  • 予算はどのくらいなのか(レンズだけが全てじゃない。買ったあと撮影でまたお金かかる)
  • 何が撮りたいのか
  • 画質をどこまで求めるのか(望遠で画質を追求するなら400mm単焦点とかの方が良い)

今流行りのアナログちっくさを求め、あえて画質を落とすなら古いタムロンのレンズを選ぶ人もいます。

といいつつも、今回取り上げたTAMRON・タムロン社の望遠ズームレンズはZマウントユーザーにとって、欲しい焦点距離をカバーしているコスパいい1本になっています。

すぐ購入するのが怖い方は店頭やサブスクでレンタルできるグーパスさんなどで試すのもいいと思います。

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ABOUT ME
ko
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photographer・writer
Photographer|インテリアが好き|2DKのお家で奥さんとフクロモモンガ2匹で暮らしています。
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