■おすすめフィルムカメラ!手軽に安くフィルムカメラを始めたい人に向けて。
こんにちは!
岡本 晃です。
最近、いろんな活動の合間に2年前くらいからやるやるって言っていた、動画の編集で家にこもりがちです。
普段は、adobe社のライトルームで写真を編集していますが、動画はダヴィンチリゾルブというソフトを使っています。
まったく慣れないUI、単語、機能。なぜか編集したはずの動画が消えるなど、すごく時間をかけていますが気づいたら、
見れるようなものを作れるようになりたいと思っています。
よかったら、ご覧ください!
しかし、僕のメインは写真。というか、やっぱりその瞬間、瞬間をシャッターで捉えて、
その一瞬が残せる写真は好きだな〜なんて、動画編集をしながら感じていたりします。
そんな写真ですが、デジタルとフィルムがあります。
僕も普段は、デジタルですがたまにフィルムカメラを持ち出して撮っています。
先日、家族に会った時にふと見せたフィルムカメラがかわいいねってなって、教えてあげたら
すごく嬉しそうに買うわ!って言っていたりしたので、家族に教えるつもりで今日の記事は書いてしまうかも。。
ですが、よかったら最後まで読んでいってください!
手軽に買えて、コンパクト
フィルムカメラにもレンズを交換できるタイプ、何十万円もするカメラ、フィルム交換ができないカメラなど色々あります。
写ルンです、はフィルム交換ができない使い捨てカメラとして有名ですよね。
最近は、新品が製造されて出回っているなんてこともおそらくない(調べてはいない)ので、中古カメラ屋さんや
ヤフーオークションなどオークションで宝物を見つけるような感覚で入手するのが主じゃないでしょうか。
今回は、
- 低コスト
- かわいい
- コンパクト
なフィルムカメラをまとめてみました。
始めたくても、色々あるし、とはいえお金かかるしでフィルムが始めれない人も今回紹介するカメラで
始めてみてもいいかもしれませんね。
誰でも知っている?「写ルンです」
ふくろを開けて、フィルムを巻いて、シャッターを押す。
見た目のレトロ感も可愛らしいカメラ。
どことなく、ノスタルジックないいなって思える写真が撮れる1台。
僕も何台かカメラを持っていますが、いつも1台は常備するようにしています。
フィルムは27枚撮。フィルムは交換できないので使い捨て。
ちょっと遊び心が欲しいなら「lomography simple use film camera」
実験的な、どこかに遊び心を感じるカメラやフィルムを販売しているlomographyさんのフィルムカメラの中から
最近、僕も買ったものを掲載しました。
本体の色がかわいかったり、フラッシュの部分にカラーセロハンがあるので、いろんな光をあてて撮影を楽しめます。
フィルムも1つ標準でついていますので、購入したその瞬間から撮影可能です。
6色ほど同じものであるんですけど、色によって入っているフィルムが異なります。
カラーのものもあれば、白黒のものまで。
僕は、彼女と色違いを購入しました。
なかなか同じカメラを持つのが難しくても、1万円以内におさまるカメラならそんなこともできます。
フィルムユーザーに人気のコダック社の「KODAK M35」で楽しむ
Kodakのportraシリーズなど、根強い人気をもつフィルムを作っているメーカーのカメラ。
ファイダーを覗いて撮影する時の画角とか、写りの比較がまとめられているサイトがあったので、
リンクを紹介しておきます。
長く使うことで、カメラとかてもちの物は愛着が沸きます。
そういった意味でも交換式であること、いろんなカラーの中から自分のお気に入りをみつけることは、これから始める人にとっても
写真を楽しみやすいような気がします。
生誕70周年記念モデル「YASHICA MF-1」
4台目に紹介するのが、日本初の長野県出身のカメラブランド「YASHICA」のフィルムカメラ。
見た目は、ポップで柔らかい見た目が心をくすぐられちゃいます。他にも色展開があります。
たぶん、しばらくしたら僕も購入してしまう気がします。赤色かな〜。。
YASHICAはフィルムもありますので、さまざまなメーカーのフィルムがありますが、
せっかくならYASHICAのフィルムで撮っていくと面白いんじゃないかなって思います。
どれがおすすめなの??
最後に、結局どれがおすすめのカメラなのかって気になる方もいらっしゃると思います。
僕もこういう系の記事は、よく結論を読みがちです。。。
では結論はというと、「このカメラを持って写真撮りたい!」って思ったカメラがおすすめです。
全部のカメラで撮ったわけではありませんが、店頭で持ったり、ファインダーを覗いたりしましたが、
そんなにおおきな差はありません。
それぞれの写り方に個性がありますし、交換式にいたってはフィルムのモノによってまた変わります。
1点注意なのは、交換式のカメラはフィルムを交換した後に何かの不具合での保証は無くなります。
って事をしり、なるべく同メーカーのフィルムにした方がいいのかなって個人的には思っているのですが、
そこは検証してみたいとも考えています。
とはいえ、先にお伝えした結論が僕のまとめって感じです。
実際僕も購入したlomographyのは、彼女と相談して見た目とか遊び心ある感じでいいなってなって買いました。
きっと、これが20万もするカメラならそうはいきませんが。。。
今回紹介したカメラは、どれも1万円以下ですのでそういうところでもまずは、一目惚れしたカメラでいいんじゃないかって
思います。
ぜひ、楽しんでみてください!
撮りたい!じゃなくて、写真が読みたい!って方はこちらの記事もどうぞ!