モザイクタイルミュージアム多治見が気になるスポットなので行って欲しい。

先週はずっと広島県外へ。写真ずっと撮ってました。
毎年行きたい、やりたい100リストを作成してるんですが、それに載っている場所2箇所へ行ってきました。
その1つが、モザイクタイルミュージアム多治見!
旅行でよく使っているアプリ 「RETRIP」で見かけて、ずっと気になってたんです。
モザイクタイルミュージアム多治見って?
岐阜県多治見市にある、タイルの魅力が溢れたミュージアム。
施釉磁器モザイクタイル発祥の地にして、全国一の生産量を誇る多治見市の笠原町にあります。
建築家の藤森照信さんが設計されています。
こちらも参考にhttp://www.mosaictile-museum.jp/
建物は4F建てで、写真にちらっと見せる可愛いらしい入り口が入場口。
入館料を払って、4Fから下に降りていくルートでタイルの世界を楽しめます。
館内は、写真撮影OK。
ミュージアムの写真
正面口。インスタ映えする。。
タイルで作られたアードがずらっと。
白のタイルで作られた4F。キレイな空間。
藤森照信さんによって考えられた、「タイルのカーテン」
タイルがキレイに空にのびている。
壁面のタイルアートの製作時期は、平成5年のものや昭和20年ごろのものも。
今尚、不変としてキレイなアートとして生きるところにタイルの力強さを感じる。
3Fでは、ちょうど「敷瓦の世界」が展示されていました。
期間限定の催しも楽しい。
タイルの色んな表情が楽しかった。
2Fは、施工の相談コーナー。実際に施工することも相談できる。
1Fは、小物ショップや体験教室。
小物はかわいいものが色々とあった。
じっくりタイルの世界を味わって写真撮る、そして気になるアクセス。
- 開館時間 9時〜17時
- 休館日 月曜日
- 観覧料 個人 300円、団体(20名以上) 250円
- アクセス
多治見駅からタクシーまたはバス。
注意すべきなのは、バスの本数。1時間の本数が1本や2本なので、必ず時刻表を確認。
タクシーも呼んですぐ来れる場所でもないので、前後の予定によっては予め呼んでおくのを
オススメ。
それと、写真撮り行く方は3脚とストロボはNGです!
場所的にふらっと行くには、少ししんどいかもしれませんが、それでも行く価値はあり!
日常を抜け出して、非日常な場所へ出かけるというのもたまにはいいのでは。
今回の機材
ペンタックス K-30
レンズ DA12-24/4 ED AL

撮影はマニュアルモードで。
コラボ企画もぜひ!
広島のお店 BAL shienoriさんと期間限定の企画を実施中!!
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広島のオススメスポットを今後も更新していきます!