無印良品 の最新版2024年製360度首振り機能付きサーキュレーター購入レビュー
いきなりですが、サーキュレーターって使っていますか。
我が家ではこの夏を少しでも快適に乗り切るために初めてサーキュレーター購入をしました。
アマゾンや家電量販店でさっとお買い得を買うのもいいのですが、置物の家電って自宅の空間でもなかなか存在感が出るので下手に妥協すると後悔する。
そんなことを考えて考えて、ようやく購入したのが
「無印良品 360度首振り機能付きサーキュレーター18畳用」
なかなか快適な自宅環境が整ったので今回紹介していきます。
決め手はシンプルなデザインとマルチな機能の無印良品サーキュレーター
コロンとした見た目がかわいく、マットホワイトな質感。
どこかおしゃれさを感じるデザイン。
他のメーカーだと、「±0」さんのサーキュレーターくらいでした。
サーキュレーターを色々調べているうちにいくつかの項目を比べるようになりました。
決め手になったポイント
- シンプルなデザイン
- 首振りの範囲
- DCモーターであること
- 対応畳数
- これらを含めた価格
ぼくが優先したのはこの5つ。
このバランスをみて、今回は無印良品のサーキュレーターにしました。
何年か前に、リコールが起きた無印良品のサーキュレーター。
今回、新しくなって発売されたことを楽しみにしていた方もいるんじゃないでしょうか。
ちなみに他の機能アロマポッドオイルはぼくは使っていない。
分解掃除もまだだけど、やりやすいといいな。
位置移動のたびに始まる初期設定がちょっと嫌だ
いろんな方のレビューを読んでいる方は目にしたことがあるかもしれない。
取り扱い説明書にもわざわざ注意として書かれている「初期動作」にちょっとめんどさを感じました。
ACコードのプラグを差し入れするたびに、上下・左右の首振りを開始。
まるで毎回ストレッチをしているような感じとでもいっておくとして、これが46秒間続く。それが終わってからようやく設定ができる。
といっても、定位置が決まっているなら気にならないと思う。
ボタンが押しにくいのは気づいて欲しい
リモコンはないので、本体のボタンを押すしかないわけだけどこれがまた見づらい。
だんだん、慣れてきたので最近はそんなに気にすることはないんだけど最初はわかりづらい・・・ってなるかも。
ボタンが野暮ったく見えるから見せないのも手だけど、無印良品のデザインなら見えてもそんな気にしなかったはず。
最終候補に残ったサーキュレーター
たくさん調べて選びきれなかったサーキュレーターたちも紹介。
±0 G311サーキュレーター
無印良品のサーキュレーターと同じデザインと一見思う人もいるかもしれませんが、こちらの方が発売は先。G311はアップデート版としてでています。リモコン付いているので悩んだけど、畳数が不明なのと首振り範囲。それと値段がひっかかった。
アンドデコ 360°首振りサーキュレーター
広島発の家電メーカー。我が家では冬場のヒーターはこのメーカーのをかれこれ3年くらい愛用させてもらっています。
360度だし、リモコンだし、DCモーターだしいいなと思った。
まとめ 無印良品360度首振り機能付きサーキュレーター
正直にここはなんだかな〜なポイントも書きましたが、総じて満足しています。
2DKの我が家では、6畳程度のダイニング・キッチンにエアコンがなくこれまで夏場はむわっとした不快な空気が漂っていました。
だけど、サーキュレーターを買ってからは8畳のリビングのエアコン空気を送り出し、快適な空間になりました。
扇風機で代用するのもいいけど、空気循環の向きを考えるとなかなか難しいかなと。
買うまで時間がかかったけど、お迎えしてよかった1台でした。