【作例レビュー】TAMRON28-75mm F/2.8 Di III VXD G2を使ってNikonZで撮ってみた
※今回の記事はTAMRON(タムロン)社からの機材提供を受け執筆しています。
写真を撮る時に何を優先するのか、何を大切にするのか、どんなものが撮りたいのかで機材選びが変わってきますよね。
ぼくも永遠に各メーカーのサイトやブログ、SNS、オークションサイトを見て調べ続けています。。。きっと撮り続けている限り、永遠にマイベストを探し続ける気がします。
ということで?今回2024年4月に発売された「TAMRON Model A063 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」をお借りすることができたので、NikonZ6での作例記事です。
TAMRON28-75mm F/2.8 Di III VXD実際使ってみて感じたこと
とにかく身軽に動いて撮影ができるのがいいな〜って感じました。
28-75mmというズームレンズも相まって、とにかく撮影が手軽。
色々と持ち出してみたけど、28mmはスナップに最適だし、少しズームすれば50mmでも撮れる。75mmの焦点距離があれば、少し先のものをクローズアップして捉えることも可能。
日常使いでもいいけど、あまり荷物を増やしたくないお出かけの時にこれ1本で満足できそうです。
また、F2.8通しといってズームして75mmでも明るい開放で撮影可能。
カフェや室内での撮影でもISOを極力あげることなく撮影できるのも魅力的です。
NikonZ6にTAMRON28-75mm F/2.8 Di III VXD G2をつけてみる
Z6にしっくりくる見た目でジャストフィットする。
レンズのカラーが深みのあるブラックであることと、マウント接合部のシルバーが良い質感を醸し出してくれる。
せっかく軽いミラーレスカメラだから、レンズもかるくいきたいと思うこともあり、気に入りました。
自前だと純正のNikkorZ24-70F4を使っているので、同じくらいの焦点距離ならと揺らぐ。。。それに開放でF2.8…(2度目)
NikonZ6×TAMRON28-75mm F/2.8 Di III VXDによる作例
まとめ
タムロン社のレンズはこれまでもたびたび使ってきていますが、これまでぼくが使った中では最軽量の「Model A063 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」。
Nikonのレンズラインナップは、サードパーティのものが豊富ではないので、純正にないレンズを求めたとき、わりと有力候補にあがるんじゃないかと思う。
寄り、引き万能に撮影できるレンズ。単焦点レンズしか持っていない方など1本備えておくのもいいかも。